AGAとは?
AGAは、Androgenetic Alopeciaの略で、いわゆる「男性型脱毛症」のことをいいます。
20代~30代で発生する「若年性脱毛症」と40代~50代に発生する男性型脱毛症を「壮年性脱毛症」が含まれます。
AGAには男性ホルモンが大きく関わっていますが、日本皮膚科学会が発表している男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版の推奨に沿って診療をすれば、重篤な副作用は起こりにくいと言えます。
ガイドライン非推奨の治療では、循環器(心臓や血管)に副作用が出てしまい大きなトラブルになることもありますので注意が必要です。
薄毛で悩むくらいであれば早く治療を始めていただいたほうがQOL(生活の質)は高まるので、当院におけるガイドラインに沿ったAGA治療をご相談ください。
AGA治療薬
お薬名 | 値段 |
---|---|
ザガーロ 0.5mg 28日分 | 11,000円 |
デュタステリド 0.5mg 28日分
(ザガーロ ジェネリック) |
9,900円 |
プロペシア 1mg 28日分 | 8,800円 |
フィナステリド 1mg 28日分
(プロペシア ジェネリック) |
5,500円 |
AGAの治療薬には何があるの?
脱毛しにくくなる薬「プロペシア」と「ザガーロ」の2種類があり、どちらもジェネリック薬品があります。
AGA治療にかかるお金は?
28日分のお薬代はジェネリック薬品なら5500円〜9900円まで抑えられます。
なぜ前立腺肥大の薬がAGAに効く?
実は、AGAの治療薬は、男性の「おしっこの悩み」の代表である「前立腺肥大症」の薬としても使われているのです。
なぜ男性はハゲるのか?
女性よりは圧倒的に多い男性の薄毛。
なぜ男性は薄毛になりやすいのでしょうか。