AGA治療関連コラム
AGA ARTICLES
AGA治療に使われる薬やなぜ薄毛になってしまうのか、私たちの生活の関わり方などのコンテンツをお届けします。
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最終更新日:2021年7月21日AGA
現在日本で広く使用されているAGA治療薬には2種類あり、
の2種類があります。
それぞれのちがいについて説明します。
プロペシア(一般名:フィナステリド)は、抗アンドロゲン薬のひとつで、男性ホルモンのTH(テストステロン)をDHT(ジヒドロテストステロン)に変化させるⅡ型5-α還元酵素(5αリダクターゼ)を阻害する作用を持ちます。
1992年にプロスカーという商品名で前立腺肥大症の治療薬として認可されています。
その後も研究が進められた結果、男性型脱毛症にも効果があることが明らかにされ、1997年にフィナステリドは男性型脱毛症の治療薬としても許可されました。
したがって、「プロペシア」を服用することでDHTの産生が減少することになり、結果的に脱毛抑制が期待できるのです。
ザガーロはAGA「男性型脱毛症」の治療薬として英グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)が開発した、デュタステリドという成分の飲む発毛薬です。ザガーロはプロペシア(フィナステリド)に次ぐ第二のAGA治療薬です。
作用はプロペシアと同じく、AGAの原因になっているDHTの生産にかかわる5α-還元酵素の作用を抑えるものですが、プロペシアが5α-還元酵素のⅡ型のみしか抑えられないのに対して、ザガーロは5α-還元酵素のⅠ型とⅡ型の両方を抑えることができるため、プロペシアよりすぐれた発毛効果を期待できることです。
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
13:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
18:00~22:00 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
夜診は、火曜日・木曜日は19時から22時
水曜日は18時から22時
金曜日は18時から20時までの診療です。
休診日 : 祝日
※当院はビルの3階ですが、エレベーターがありません。急な階段ではありませんが、職員の数も限られており、階段を上るお手伝いすることができませんので、自力で上がれない方は、大変申し訳ございませんが来院をお断りさせていただいております。
2023 5月 |
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