受付時間
火曜〜金曜 : 10:00~22:00

土曜〜月曜 : 10:00~18:00
休診日:祝日

メンタルヘルス外来(精神科)
mental health

働く人のメンタルヘルスをサポートする外来を開設しました

精神科・メンタルヘルス外来の初診受付中です

最終更新日:2023年6月13日メンタルヘルス外来

働くひとのメンタルヘルスケアについて

バイタリティクリニック神戸三宮では、働く人の心の悩み、生きづらさ、大人の発達障害など、生活や仕事をする上での困難さをケアできるよう、精神科医によるメンタルヘルス・ストレスケア外来(精神科)を2023年5月より開始しております。

毎週木曜日の19時から22時まで、完全予約制で診療しております。

コロナ禍真っ只中の2020年より元町駅前で呼吸器診療を中心とした地域医療に取り組んでまいりました。

熱が出ても受診先がない、苦しんでいるという方の受け皿になり、また、コロナ後の後遺症を訴える方に向き合ってまいりました。

その一方で、多くのメンタルヘルス不調者の方とも向き合うことがあり、心と身体の両方が整わないと人はうまく生活していけないことを、スタッフ一同痛感していました。

こころの病気は遺伝的な要因、生まれ育った環境、自身の性格やものの見方などが発症に関わりますが、どのような方でも予期しない外部からの大きなストレスにより心身に不調をきたします。

心療内科、精神科はまだまだネガティブなイメージが残っており、受診するにはハードルが高いと感じられ、その間に症状が悪化しつらく苦しい思いをすることも少なくありません。

当院は夜22時まで開院しており、仕事帰りでも受診しやすく、来院された方に温かく優しい気持ちを届けるクリニックを目指しております。

しっかりとお話を伺い、分かりやすい説明と丁寧な治療を心掛け、スタッフと共に地域の皆様からいつでも頼られるような存在となれるよう診療に取り組んでまいります。

今おつらい気持ちを抱えておられる方は些細な悩みと思わず一度当院にご相談にお越しください。

診察後は少しでもこころが軽くなって帰っていただけるかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

対象となる疾患

このような症状にお悩みではありませんか?

気分が落ち込む 、やる気が出ない

寝つきが悪い 眠りが浅い

食欲が出ない

突然の動悸 呼吸が苦しくなる

人目が気になる こわい声が聞こえてくる

怒りっぽい テンションが高すぎる

最近物忘れがでてきている

不安感や緊張感が強い

集中できない ミスが多い

不安になって何度も確認してしまう

会社に行くのが億劫、家事ができない

自分の気持ちをうまく伝えられない

学校に行くがつらい 人とのコミュニケーションが苦手

お酒を減らしたい

当院で何かお手伝いできることがあるかもしれません。

寄り添った問診、丁寧な診察、負担にならない治療を心がけておりますので、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

気分障害

うつ病・双極性障害

気分障害とは、慢性的な気分の変化が生じる心の不調のことです。
うつ病や双極性障害などが含まれます。うつ病では、悲しみ、無気力状態などの強い憂うつな気持ちが継続します。
双極性障害では、うつ病と逆で、興奮や多動などの極端な気持ちの高まり、高揚感と、深い憂うつが交互に現れます。
気分障害は、一度発症すると、再発する可能性が高く、長期にわたって慢性的な経過をたどることがあります。
治療方法には、薬物療法、心理療法、光療法などがあります。
気分障害に悩む場合は、精神科医に相談することが望ましいです。

仕事上のストレス

休職や復職の際にも十分なサポートを行います。

適応障害

適応障害とは、ストレスや環境の変化などに対して、十分勝つ柔軟な対処が行えず、身体的・精神的な症状が現れる状態のことです。
環境の変化に適応するために必要な反応が過剰であったり、不適切であったりするため、日常生活に支障をきたします。

適応障害の症状は、個人差がありますが、以下のようなものがあります。

疲れやすく、集中力が低下する。

睡眠障害や食欲不振、消化不良などが現れる。

不安感やイライラ感が強まり、感情のコントロールが難しくなる。

身体症状が現れる場合があり、頭痛やめまい、動悸などがある。

避ける傾向が強まり、社会生活に支障をきたす。

適応障害の治療には、ストレスの原因を特定し、ストレス反応を緩和することが重要です。ストレスの原因を排除することができない場合には、ストレスに対する適切な対処方法を学び、ストレス耐性を高めることが必要です。
適応障害は、ストレスや環境の変化に適応するための自然な反応であり、一時的なものである場合が多いです。しかし、症状が長期化したり、日常生活に支障をきたす場合には、適切な治療が必要です。

パニック障害

パニック障害とは、突然発生する強い不安感や恐怖が、繰り返し現れる疾患です。
パニック発作と呼ばれる、短時間で極限に達する不安や恐怖の症状が現れます。

パニック発作の症状には、以下のようなものがあります

呼吸困難や息切れ

心拍数の上昇や不規則な動悸

汗をかく、ふるえる

吐き気や胃の痛み

ふわふわした感覚やめまい、めまい感

パニック障害によって、不安感が増大することで、社交恐怖症や広場恐怖症などの他の不安障害が発生することがあります。
治療には、薬物療法や心理療法などがあります。
また、ストレスを減らしたり、運動や瞑想などのリラクゼーション法を取り入れることも役立ちます。
精神科医に相談することで、適切な治療法を見つけることができます。

発達障害・ASD

統合失調症

HSP

睡眠外来

不眠症

睡眠時無呼吸症候群(呼吸器外来と連携)

レム睡眠行動障害

コロナ感染後の睡眠障害

むずむず脚症候群

初診の患者さまは以下の内容をご一読ください

患者様には、原則、WEB予約ページからのご予約をお願いしております。

紹介状の有無にかかわらず、お電話や、直接のご来院をいただきましてもご予約をお取りしておりません。

WEB予約ページをご確認いただき、新規ご予約枠が空いていない場合はご予約がお取りできない可能性がございます。

ご不便おかけして申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ご持参いただくもの

初診の方は、健康保険証(健康保険証は毎月確認をさせて頂きます)、内服中の薬の内容がわかるもの(お薬手帳など)、自立支援医療受給者証(お持ちの方のみ)、精神障害者保険福祉手帳(お持ちの方のみ)、紹介状(転医の方のみ)をご持参ください。

その他ご案内

原則として18歳以上の方の診療を行っています。
各種依存症、摂食障害の方は治療プログラムのあるクリニックをお勧めいたします。
小規模なクリニックのため興奮の強い方や静かに待つことができない方には対応ができません。

お問合せ・ご相談はこちら
CONTACT US

お問合せやご相談は、お電話またはお問い合わせフォーム・公式LINEにて受付しております。
まずはお気軽にご連絡ください。

電話番号 LINE

診療時間
CLINIC HOURS

診療時間
10:00~12:00
13:00~18:00
18:00~22:00 × × ×

夜診は、火曜日・木曜日は19時から22時

水曜日は18時から22時

金曜日は18時から20時までの診療です。

休診日 : 祝日

dashed

所在地

〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通
4丁目1-2 三洋ビル3階

電話番号 050-1807-0255
ACCESS VIA
STAIRS ONLY
エレベーター
NO ELEVATOR
AVAILABLE

※当院はビルの3階ですが、エレベーターがありません。急な階段ではありませんが、職員の数も限られており、階段を上るお手伝いすることができませんので、自力で上がれない方は、大変申し訳ございませんが来院をお断りさせていただいております。

2023 9月

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30