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喘息、睡眠時無呼吸症候群、発熱外来など、呼吸器診療に関する説明です
最終更新日:2023年8月28日診療内容説明
※平日の日中も呼吸器内科の診察はしております。
呼吸器内科では、気管支炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD・肺気腫)、睡眠時無呼吸症候群、禁煙外来など、呼吸器系疾患全般の診療をおこなっています。
息切れや咳の症状でお困りであったとしても、日中に仕事が忙しいなど、十分な治療を受けられていない方がおられるかと思います。
呼吸のことでお困りでしたら、一度当院にご相談ください。
検査は、呼吸機能検査を行うことができます。
詳しいCT検査、胸部X線検査などが必要と判断した場合は、設備の整った施設をご紹介させていただいています。
急性及び慢性呼吸不全に対する治療の充実、気管支喘息死の撲滅を目指して取り組んでおります。
痰や咳の症状でお困りの場合も、ご相談ください。
吸入治療薬や内服薬の併用によって、咳症状を改善させることは得意としています。
ただ、当院での診療で効果不十分と判断した場合は、もっと大きな病院で診療が受けられるよう、適切に判断して紹介致します。
月〜金曜日(14時〜16時)
月・火・金曜日(19時〜22時)
土曜日(10時~18時)
※ご予約制となりますので、必ずご予約をお願い致します。
2023年5月8日より、第5類感染症に移行しましたが、まだまだ新型コロナウイルス感染症が収まりません。
発熱の原因はコロナだけではありませんが、身体診察を重視した診療を行い、症状改善に努めます。
新型コロナウイルスPCR検査の他、インフルエンザ検査や血液検査も行えます。
コロナ禍においては、街中で咳をしているだけで他人から避けられたり白い目で見られたりして、生きづらさを感じてしまいます。
「風邪をひいたあと、咳の症状だけ残ってしまっている」
「鼻の奥から鼻水や痰が流れ込んで、吐き出す時に咳がでる」
「逆流性食道炎が悪化して咳がでる」
「アレルギー症状がひどくて咳が出る」
など、咳の症状でお困りの方がおられましたら当院にご相談ください。
吸入薬を中心とした治療を行い、症状を出来るだけ早く和らげられるように致します。
当院では呼吸機能検査を行っており、肺機能障害の重症度評価に用いられます。
★呼吸機能検査とは?
吸入ステロイド薬を長期的に使用することで発作を起こすことなく症状をコントロールし、喘息の症状に困ることなく生活できるようにします。
古くは気管支喘息に対する良い治療法がなく、ステロイド薬の内服をしても症状が安定せず、喘息によって死に至る方が多くおられました。
現在はとても良い吸入薬が開発されており、喘息発作を引き起こさせず、日常生活に支障を来させないようにすることが可能になりました。
当院では「フルティフォーム」「レルベア」「テリルジー」「ビレーズトリ」という薬剤を採用しております。
吸入薬を処方した際は必ず吸入指導を行い、医師による吸入手技のチェック(うまく吸えているかどうか)を徹底します。
また、「ゾレア」「ヌーカラ」「ファセンラ」など、重症喘息に対して用いる注射(抗体製剤)も一般的になりつつあり、きちんと治療することによって生活の質が上がることが期待されます。
スギ花粉症を持っている方は、舌下免疫療法を併用することによって気管支喘息の症状を和らげることができるとされており、当院でも行うことができます。
コロナに罹った後や、風邪をひいた後、季節の変わり目など、いつもならすぐに治るはずの咳の症状が続いてしまい、困っているなんていうことはないでしょうか?
当院にも、長く続く咳の症状を訴えて来院される方が多くおられます。コロナ禍において、人前で咳をしているだけで警戒されてしまったり、咳をしている自分自身も気が引けてしまったり、なんてことはありませんか?
新型コロナに感染する人がここまで増えてきたため、自宅療養期間が過ぎた後もこの「感冒後咳嗽」に準ずるような咳や声枯れに困る人の数も必然的に増えており、その症状にお悩みの患者さんが当院にも多数、来院されているのが現状です。
原因をしっかり把握し、吸入治療などを行うことで症状を改善させられるかもしれません。
禁煙指導、吸入気管支拡張薬を用いた治療を行います。
昭和の時代には、男性は喫煙することが当たり前とも言えるような世の中でした。
現在はたばこを吸う環境がかなり排除されたこともあり、喫煙率は下がりました。
しかし、過去の喫煙歴によって肺が痛めつけられ、「歩くと息切れがする」「咳や痰の症状で困っている」などと訴える方は多くおられます。
しっかりとした吸入治療を行うことで症状が改善し、日常生活を満足して行えるようになることを目標とします。
重症の場合は、在宅酸素療法を選択する場合もあります。
COPDは肺癌を合併することがとても多いため、肺癌の早期発見のための画像検査も推奨します。
「仕事中に眠気が強くて居眠りをしてしまう」「家で寝いるのに、疲れが取れない」「一緒に寝ているパートナーにいびきがうるさいと言われる」などと、お困りの方も多いのではないでしょうか。
そして、「自分も、睡眠時無呼吸症候群なのかもしれない」と、気づいている方もおられることでしょう。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、寝ているときに、いびき・無呼吸がひどい状態です。
十分な睡眠をとっているつもりでも、無呼吸のせいで脳や身体が休まらないので、日中の眠気や疲労感が積み重なり、日常生活に悪影響を及ぼします。自宅で簡易無呼吸検査や、ポリソムノグラフィー(他院へ紹介)を行うことで診断し、CPAP(シーパップ)というマスク型の機械を装着して毎日眠ることで治療出来ます。
・いびきがうるさいと言われた呼吸が止まる
・息苦しさを感じて目が覚める
・夜中に何度もトイレにいく
・起きた時に口が渇いている
・熟睡感がない、体が重い
・昼間に眠気がある(運転中や会議中にうとうとすることがある)
・きちんと眠ったはずなのに疲れが抜けない
・運転中に眠くなる
などの症状でお困りの方は、ご相談ください。
花粉症だけでなく、ハウスダストなどに対する慢性的なアレルギー性鼻炎や、食物アレルギーなどに対する検査・治療が可能です。
患者さんのアレルギーの症状や原因を正確に把握して、アレルギーに悩まない日常生活を送っていただくお手伝いをします。
抗ヒスタミン薬の処方だけでなく、舌下免疫療法など、アレルギーの根本的な治療を行います。
診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
13:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
18:00~22:00 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
夜診は、火曜日・木曜日は19時から22時
水曜日は18時から22時
金曜日は18時から20時までの診療です。
休診日 : 祝日
※当院はビルの3階ですが、エレベーターがありません。急な階段ではありませんが、職員の数も限られており、階段を上るお手伝いすることができませんので、自力で上がれない方は、大変申し訳ございませんが来院をお断りさせていただいております。
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