睡眠時無呼吸症候群の特徴について

睡眠時無呼吸症候群の特徴についての説明です。

睡眠時無呼吸症候群の特徴

最終更新日:2021年8月13日呼吸器診療関連コラム

このページに書かれていること

睡眠時無呼吸症候群は眠気だけが症状ではない

睡眠時無呼吸症候群は合併症が多く生活の質を下げる

居眠り運転などのリスクも高まり、自分や他人の生命を脅かすこともある

睡眠時無呼吸症候群の特徴

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、寝ているときに、いびき・無呼吸がひどい状態です。

症状が強いと、たかがいびきも病気になります。

息が止まることを無呼吸といいますが、医学的には呼吸が10秒以上止まった場合に1回と数えると決めました。ひどい人は何回も呼吸が止まり、止まっている1回の時間も長くなります。

たかがいびきも、症状がひどいと病気と認識され、寝ているときに呼吸がない病気なので睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)と名前が付きました。

睡眠時無呼吸症候群の特徴は、いびき・無呼吸、血圧が高い、眠い、夜間頻尿などいろいろあります。

しかし、一番の特徴は寝ている時のことなので自分ではわからない、自覚症状がないということです。

睡眠時無呼吸症候群の症状は、日中に眠気が起こることではないの?思う人も多いですが、必ずしも眠気が強くなるわけではなく、正確には睡眠時無呼吸症候群の患者の多数が、眠くない、だから自分は大丈夫と主張するものです。

眠いと訴える方は、睡眠不足、不眠症、前立腺肥大による睡眠障害などが原因の場合がずっと多いのも事実です。

睡眠不足の状態が続くと

良質な睡眠が取れないと、生活の質が低下するだけでなく、生活習慣病である肥満症、脂質異常症や糖尿病、動脈硬化性の高血圧症、狭心症、心筋梗塞などの心血管疾患、脳卒中などの脳血管疾患、精神疾患であればうつ病、その他、認知症やがんに至るまでさまざまな病気の発症リスクが高まることがわかっています。

また、日中の慢性的な眠気を認める場合、居眠り運転を起こす確率は、睡眠時無呼吸症候群でない方の約5倍とも言われています。 生活のパフォーマンスの低下は生命の危機を引き起こしかねないものなのです。

まとめ

睡眠時無呼吸症候群は自覚症状なく発症していることが多い病気です。
眠気の症状が既に見られる方は、まず、検査で病気の有無を調べましょう。
眠気の症状が無い方も、上に書かれたご病気を既に抱えている方などは、一度当院にご相談ください。

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