バイタリティクリニック神戸三宮の泌尿器科の
診療は水曜日の18:00~22:00に行っています
FREQUENT URINATION
頻尿・尿漏れの治療
頻尿とは「昼間の排尿回数が7-8回以上、夜間の排尿回数が2回以上」また、尿失禁とは国際尿禁制学会の定義によると「不随意あるいは無意識な尿の漏れが社会的にまた衛生上の問題となる状態」と定義されています。

簡単に言うと、頻尿とは「おしっこが近くて困る」、また尿もれは「おしっこしようと思っていないのに、意識とは関係なくもれてしまう状態です。
尿もれが起こる状態を病気と考えて、医療機関できちんと治療を受けている人はかなり少なく、仕事で忙しいから受診できない、恥ずかしいから人に言えない、歳も歳だし仕方ない、どうせ治らないと諦めている、など、そのままにしているが多いのが現状です。
尿もれ、尿失禁は約80%が治せる、またコントロールできるといわれています。
尿もれでお困りの方や、他のクリニックで治療しても尿もれが改善しない患者さんは、是非当クリニックを受診してください。
SEXUALLY TRANSMITTED DISEASES
性感染症(性病)の治療
性病・性感染症(STI)は性行為によって感染する病気です。
すこし前までは、性関係に奔放な人だけが感染するような病気と考えられていましたが、最近はごく有りふれています。
MALE UROLOGY
男性の泌尿器科
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前立腺肥大症による日中・夜間の
頻尿治療夜間頻尿は「夜間に排尿のために1回以上起きなければならないという訴え」とされています。
実際に患者さんに夜間の排尿回数が何回くらいであれば苦痛に感じられるかというと、2回以上起きてしまう場合に苦痛が強いようです。
前立腺肥大が実は隠れていることで夜起きてしまう場合や、睡眠時無呼吸症候群があるため夜起きてしまう場合など、様々です。 -
男性更年期障害の治療
(男性ホルモンの補充)男性更年期障害は、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下によって生じます。LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)とも呼ばれています。発症するのは40代後半ごろからで、症状に最も悩む方が最も多いのは50~60代です。
男性の50~60代に患者さんが最も多いのは、加齢によってテストステロンが減少することと、職場や家庭でストレスを多く抱える年代であるからと考えられています。
テストステロンの量は、二次性徴を迎える10代前半から急激に増え始め、20歳ごろをピークに、年齢とともに徐々に減少していきます。しかし、何らかの原因でテストステロンが急に減少してしまうと、体はバランスを崩し、さまざまな不調を引き起こします。テストステロンを減少させる要因はいくつかあり、その代表的なものがストレスといわれています。 -
ED(勃起不全)治療
バイタリティクリニック神戸三宮では、泌尿器科医によるED治療を行っています。
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ED(勃起不全)とは、男性の性機能障害の一種であり、性的な刺激に対して十分な勃起が得られない状態を指します。EDの原因は生活習慣の悪化など様々ですが、加齢によって引き起こされることが多くあります。
当院ではみなさんのEDの症状を詳しくお聞きすることで状態を把握し、現在必要な治療方法が何かを適切に判断します。
ED治療について詳しくは以下の記事でも解説していますので、そちらも併せてご覧ください。 -
AGA治療
AGAは、Androgenetic Alopeciaの略で、いわゆる「男性型脱毛症」のことをいいます。
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20代~30代で発生する「若年性脱毛症」と40代~50代に発生する男性型脱毛症を「壮年性脱毛症」が含まれます。
AGAには男性ホルモンが大きく関わっていますが、日本皮膚科学会が発表している男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版の推奨に沿って診療をすれば、重篤な副作用は起こりにくいと言えます。
AGA治療について詳しくは以下の記事でも解説していますので、そちらも併せてご覧ください。