咳や眠りなど呼吸器疾患から
メンタルヘルス、認知症まで
幅広く診療いたします。
as coughing and sleeping to
mental health, dementia

「呼吸器専門医」が、
様々な呼吸器疾患の症状・悩みに対して
寄り添い、治療を行います
神戸元町呼吸器内科・アレルギークリニックでは、長引く咳の症状、気管支喘息、咳喘息、花粉症・アレルギー性鼻炎、いびき、睡眠時無呼吸症候群、慢性閉塞性肺疾患(COPD・肺気腫)、間質性肺炎などの呼吸器・アレルギー診療を得意としたクリニックです。
「咳が長く続く」「しつこい痰の症状に困っている」「寝ている間にいびきをかく」「夫や彼氏のいびきがうるさい」「日中の眠気の症状が強い」などの症状は放っておかず、当院へご相談ください。
平日の夜は21時まで、土曜日も18時まで診療しているため、通院しやすいことも当院の特徴です。
咳喘息と気管支喘息の違いを簡単に言うと、気管支が細くなって気流制限が起こることで息が苦しくなってしまい、時には呼吸ができなくなってしまうのが気管支喘息です。
一方で、気管支自体はそれほど細くならないものの、気道の表面に炎症が起こっており、咳の症状は見られる場合は咳喘息と言えます。
アレルギー性鼻炎には花粉(スギやヒノキ、イネ科など)がアレルゲンとなる“季節性アレルギー性鼻炎”とハウスダスト(ダニの死骸や糞、ホコリ、カビ、ペットの毛)などがアレルゲンとなる“通年性アレルギー性鼻炎”があります。
治療には症状を抑えることが目的の対症療法と、花粉症のアレルギーそのものの治癒を目指す根治治療があります。
COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease; 慢性閉塞性肺疾患)は主にタバコの煙が原因で発症する肺疾患です。
「肺気腫」と言った方が分かりやすいかもしれません。
タバコの煙によって肺が壊されてしまい、穴だらけになってしまっている状態のことを「肺気腫」と言います。
睡眠時無呼吸症候群の検査・治療も自宅で気軽に行うことができます。
睡眠時無呼吸症候群はただいびきをかいているだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病などのリスクを上げてしまい、合併症が起こることで寿命を短くしてしまう疾患です。症状を指摘されていたり、自覚されたりしている方は、早めの受診をお勧めします。